ぎーぎーぱー -31ページ目

角がとれるまえに 2

キューバは 貧しい国だ



というイメージを持っている人が多いと思うのですが

モノが少ないという面では確かにそうでした


飛行機の乗り換えのためにメキシコに入った時は

モノの多さに少し嬉しくなりました

日本に帰ってきたときには

モノの多さに戸惑いました


キューバでは二つの通貨が流通していて

1つは観光客用(兌換ペソ)で

もう1つはキューバ人用(ペソ・クバーノ)です

そのためお店も

兌換ペソを扱う店と

ペソ・クバーノを扱う店と

別れています

ちなみに1兌換ペソ=24ペソ・クバーノ=120円です



例えば飲み物を買う場合

観光客ならペットボトルや缶に入った飲み物を1,2兌換ペソ(150円)くらいで

キューバ人ならコップに入った飲み物をその場で飲むか

もしくはペットボトルを持参してその中に水や果物のジュースを

入れてもらい大体2ペソ・クバーノ(10円)くらいです


パンを買いに行く時もパン屋にビニール袋を持参して

その中にそのままパンをいれて持って帰ります

包装はいっさいありません

ちなみにキューバ人なら配給手帳を使って

コブシ大くらいのパンが一個1円(1ペソ・クバーノで5個)

僕らの場合は一個5円(1ペソ・クバーノで1個)

ただ観光客が行くようなことはあまりないでしょう

僕が友達と行ったときは焼きあがりの時間で

そのおいしさに感激しました


アイスクリームなんかも道端で売っていて

大体1個3ペソ・クバーノ(15円)

袋には入っていません

おいしいのもあるし、そうでないのもあります


僕は旅の予算が厳しかったので、途中からペソ・クバーノばかりを

使おうとしていたのですが

そうすると


ほとんどゴミがでない


わぉ



貧しい=ゴミがでない



と極端に結論づけて今日はもうネマース


モネマース





角がとれるまえに 1

こんばんわ

帰ってきました


ハリケーンの影響で計4日、空港に閉じ込められてしまい

お金のない僕は果たしていつ帰れるのかしらと

くんくん思いながら空港の椅子で寝ておりました


まず、帰ってこれて良かったですね  へへー



なんにせよキューバは行く前から薄々感じていたとおり

行っておくべき国だったなぁと思います

もっと行くべきだと思っています


2週間ではキューバに慣れるので精一杯だったような


純粋に楽しかったし、色々と考えさせてくれます


キューバのような国は、その歴史や文化、社会体制も含めて

他にはないと 断言するほど

色んな国を知っている訳ではないのですが

そう勝手に思っています


なに 書こうかなー





habana

habana


habana


i,m in habana



kekeke





かく かく なんで?

図書館で働きながら、サラリーマンしながら、庭師になり、トランペットを吹きながら

大根を作り、大きな棚を作り、照明を照らし、セクシーを送迎して、海を守り

ダンボールを運びながら、次のコンテナがくるのを待ち、炒めて、客引きして

じゃんじゃんばりばり、銀行員、真理を求め、お経をあげ、酒をつぎながら

グラスを拭き、ごみを集めて、聴診器をさげ、いらっしゃいませ、汗をながし

クーラーの中、歌を歌い、捕まえたり、捕まったり、画面を見つめ、嘘をつき

体を拭きながら、コンダクト、鉄を磨き、空気を汚し、蛸も焼く、たばこを吸いながら

餌を与え、びっくりさせて、驚かされる、たまには鳴いて、防音室にこもり

灯りを消して、火がついた、オイルを入れて、夜を走り、ラジオが答え

写真を撮りながら、世界を動かし、誰かを乗せて、空を飛ぶ

仕事が取れず、ボタンを押して、行列を眺め、管理して

叱咤激励、撃って、盗み、服を並べて、靴紐を通し

誰か助けて、犬を殺して、腰を傷める

金を掘りながら、お湯をため

感謝され、地下にもぐる

部屋に帰り


口琴を
















らくだのなみだ

 馬頭琴をらくだのこぶに掛けて  らくだが鳴くとその反響か、馬頭琴が ふぃーん と鳴ります  もしくは風の音でしょうか    遠くではこらくだが きゅんきゅん 鳴きます  馬頭琴を人間が鳴らして 一緒に別の人間が鳴きだすと  らくだはぼろぼろ泣きだします                                 おっぱいをあげます                                       

今日東京では

灰野敬二         大友良英          工藤冬里      の三人が   一緒に演奏したそうです       なんじゃそりゃ            東京ってば・・・

アメリカ映画

「チェ・ゲバラ&カストロ」 という映画を

みたよ

スペイン語じゃなくて英語で話してたので

すごく違和感を感じたよ

案の定、カストロとチェの黒い面を

少し強調した作品だったよ


何が暴力で 

何が暴力でないかなんてのは

紙一重な部分もあります

あからさまな暴力もあります

絡み合っています


事実は見せ方によって

ぐにゃぐにゃします

この作品は中立っぽいけど

どっちかいうと反カストロな感じでした


いま、何歳やったけなぁ

いま、何を考えているのだろうか



勉強せにゃ!



あれっ?

 な


なにが たしかだったけ


 冷静?



今日は 早く眠るはずだったのす


なんか ちぐはぐ




ふんふんふん ん ん ん ん




いやいやいや

渚にて   の    本当の世界      すごいなぁ うたもので   こんなに にやにやしたの 多分初めてですー ですー

アジアの神様

今日は友人宅にて

ダウン症といわれる人達と

太鼓ドンドコ


ドンドコドンドコしていると

アジアの神様が登場しました


仮に

アップラギーギー・パウパウアー

と 名づけましょうか


アップラパウパウは

部屋を走り回り

足を踏み鳴らし

手を振り回し

雄叫びをあげます


かっこいいーっ


しばらくすると

約1年ぶりの再会の

小さな指揮者が登場


しかし小さな指揮者は

しばらく見ない間に

結構大きくなっていました


彼の指揮っぷりは

しかし健在でありまして

指揮られるのが

とても気持ちがいいのです


わたしがらっぱをはじめたのも

彼に指揮られたのがきっかけだったので

頭があがらないっす



今度はまた公園で

一緒に遊びましょーねっ